道の駅かなんのご案内
道の駅とは
駐車場・休憩施設・地域振興施設が一体となった道路施設のことです。
日本の各自治体と道路管理者が連携して設置し、国土交通省(制度開始時は建設省)により登録されました。
①道路利用者のための「休憩機能」
②道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」
③道の駅を核として、その地域の町同士が連携する「地域の連携機能」
上記3つの機能を併せ持ちます。
全国に1,173か所登録されています。(2020年4月時点)
「重点」道の駅とは
道の駅が地域活性化の拠点となる事を目指して機能強化を図るため、先駆的な道の駅を選定して、国土交通省が支援する制度です。
地域活性化の拠点となる優れた企画があり、今後の重点支援で効果的な取り組みが期待できるもの。
取り組みを広く周知するとともに、取り組みの実現に向けて関係機関が連携し、重点支援をします。
当「道の駅かなん」は平成27年度選定されました。
ディスカバー農山漁村(むら)の宝とは
「強い農林水産業」、「美しく活力のある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国に発信するものです。
選定の対象となる取組み
地域において、新たな需要の発掘・創造や埋もれていた地域資源の活用を行うことにより、農林水産業・地域の活力創造につながる、次の①から③のいずれかに該当する取組とします。
①美しく伝統ある農山漁村の次世代への継承
②幅広い分野・地域との連携による農林水産業・農山漁村の再生
③国内外の新たな需要に即した農林水産業の実現
当「農事組合法人かなん」は「第6回ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(応募総数931件)において、31地区の1つに選定されました。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました。(内部リンク)