モロヘイヤ

モロヘイヤ

葉を刻むと粘りが出るのが特徴です。実(さやと種)は毒性があるため食べられません。

出荷時期

7~9月

食べ方

お浸し、天ぷらなど。アクを含むため、一度茹でて冷水にとってから調理します。スープに入れると粘りが楽しめます。

【茹で時間】

葉と茎の部分を切り分け、たっぷりの湯に茎の部分を30秒~40秒茹で、次に葉を加え20秒ほど茹でる。冷水にとり冷ます。

茎・・・1分

葉・・・20秒

保存方法

湿らせたキッチンペーパーで茎を包み、ポリ袋に入れて冷蔵します。1~2日で使い切ってください。モロヘイヤは、鮮度が落ちると葉が固くなります。冷凍保存の場合は、さっとゆでてから水気を切り、ラップか保存袋に入れます。

美味しい見分け方

茎はやわらかく、葉先がピンとしているもの。茎が固いものは加熱してもやわらかくなりません。