さつまいも

料理はもちろん、デザートにも幅広く利用できる野菜。

ビタミンCは、1本でリンゴの4倍以上を含み、さつまいものビタミンCは他の野菜に比べて熱に強いのが特徴。

皮の部分が特に栄養価が高いので、皮ごと利用すると良いです。食物繊維が豊富で、腸の調子を整えてくれます。

出荷時期

8~2月(収穫時期は8~11月ですが、とれたてよりも2~3か月貯蔵して余分な水分を逃がしてからの方が甘みがでてホクホクします)

食べ方

芋づるも食べられますが、皮をむくのに手間がかかります。

保存方法

冷蔵庫に入れると低温障害起こし、傷みが早くなるため、新聞紙に包んで冷暗所で保存します。適温は10~15°で、18℃を超えると発芽してしまう可能性があります。適温では数か月日持ちします。冷凍保存は生のままではできないため、中まで完全に火を通してから冷凍します。

美味しい見分け方

全体的にふっくらと持った時にずっしりと重みのあるもの。表面に傷や変色のないもの。細いものやひげ根がたくさんあるものは繊維質が多いものが多いです。ねっとりとした液体が染み出ているものは蜜が多いです。

芋つる

芋つる

さつまいもの地上に伸びた茎の部分。シャキシャキとした食感です。アクが強いので、あく抜きをしてから調理します。

【塩茹での方法】

①薄皮をむく・・・端を爪先でつまみ、手前に引く

②あく抜き・・・5㎝ほどに切って、30分水にさらす

③塩茹で・・・炒め、佃煮→2~3分

おひたしや和え物→5分

 

ホクホク系

金時

金時

加熱すると黄色くホクホクとして上品な甘さの焼き芋に仕上がります。

柔らかい甘みとホクホクした粉質の肉質が持ち味。やきいも、輪切りにして天ぷらなど。

中間タイプ

紅あずま

紅東

皮の色は少し紫がかった濃い赤色。繊維質が少なく、蒸したり焼くとホクホクとネットリの中間タイプのサツマイモです。

 

ねっとり系

安納芋

安納芋

水分が多く、焼くとまるでクリームのように ネットリとした食感になります。また、生の状態で16度前後と非常に糖度が高く、じっくりと時間をかけ て焼く事により糖度が40度前後になります。

安納芋は加熱する時、緩やかに温度が上昇する方が糖が生成されやすく、甘味が増します。160℃~180℃でじっくり30分以上時間をかけて加熱するようにします。電子レンジでの加熱はこの美味しさを引き出しきれない)

紅はるか

紅はるか

水分が多く、焼くと、ねっとり、しっとり、なめらか。甘~いさつまいもの代表格「安納芋」に引けを取らない甘さです。

紫芋

紫芋

皮・果肉ともに紫色。

「アントシアニン」が含まれています。

スイートポテトやクッキー、プリンなどお菓子作りにおすすめです。