トマト

とまと

(左から)大玉トマト、ミディトマト、ミニトマト

品種が豊富で、果皮の色も赤のみならずオレンジ、黄色、緑などカラフルでサイズも豊富。世界中には数え切れないくらい何千種類あるようです。

トマトの赤い色の元はリコピンといわれる色素で、リコピンそのものが活性酸素を減らす働きがあるそうです。

お酒を飲む時にトマトを食べると、血液中のアルコール濃度が3割ほど低下するという実験結果が、カゴメとアサヒグループホールディングスの共同研究により発表されています。

出荷時期

5~8月(旬)

食べ方

・生のままでも十分おいしいですが、加熱するとぐっと甘みが増します。

油と一緒にとることで、リコピンが吸収されやすくなります。

【皮をむく方法】

お尻に十字の切り込みを入れ、熱湯にくぐらせ、皮がむけ始めてから冷水につけると簡単にむけます。冷凍トマトを冷水につける方法でも可。   加熱することで甘みがまし、栄養分の吸収もアップします。

【生トマトからつくるトマトソース】KAGOME 「VAGEDAY」より抜粋

材料…トマト中玉2.5~3個、にんにく1/2片、タマネギ1/4個、オリーブオイル大さじ2
、塩小さじ1/3こしょう少々、ローレル、オレガノなどのハーブ(好みで)

 

①トマトのヘタをくり抜き、熱湯に通す。皮がめくれてきたら、冷水にとって冷まし、皮をむく。

②トマトをざく切りにする。

③にんにく・タマネギをみじん切りにする。

④フライパンににんにくとオリーブオイルを入れて、弱火で焦がさないように熱する。香りが立ったら、タマネギを加えて、弱火でじっくり炒め、タマネギの甘みを引き出す。

⑤トマトを加えて、軽く混ぜる。塩、コショウ、お好みでハーブを加え、フタをせずに中火で7~8分ほど煮込む。

 

 

保存方法

新鮮でかためのものは涼しい所で常温保存します。トマトは追熟するので、青みがあるものはしばらく常温保存すると、赤くなってきます。完熟のものはラップかポリ袋に入れて冷蔵保存し、早めに食べきってください。

美味しい見分け方

ずっしりと重いもの。ヘタが緑色でぴんとしているもの。お尻をみたときに放射線状のすじが出ているものは甘みが強いといわれています。

大玉

大玉トマト

一般的に流通している大きめのトマトの総称です。基準にばらつきはありますが、おおむね重さ150以上のものが大玉トマトといわれています。生でも加熱してもおいしく、サラダはもちろん、煮込み料理や炒め料理などさまざまな料理に活用できます。品種は下で紹介している「桃太郎」系がトップシェアで、ゼリー部分が少ない「ファースト」系や、果皮がかためで日持ちに優れる「麗容」「麗夏」などいろいろあります。

りんか

「桃太郎」と並び広く普及している高い品質のトマトです。

手に持った感じはしっかりとした固さを感じ、日持性が良いのも特徴です。それでいて果肉は粘質で食べた時にゼリー状の部分と合わさって固さを感じずとても食感がいいです。

桃太郎

大玉トマトの主流品種。重さは220g前後で、ピンク色の果皮は熟すと赤くなります。甘味が強くて適度な酸味もあり、ゼリー状の部分は多め。果肉がしっかりしていて熟しても実が崩れにくいので、サラダやパスタなどにおすすめです。

ミディ

ミディトマト

大玉トマトとミニトマトの間の中玉サイズのものが「ミディトマト」と呼ばれます。大きさは40〜150g程度。

フルティカ

フルーツのように甘いトマト。果皮は薄く口に残りにくく、ゼリーの飛び出しが少なく食べやすいです。

ミニ

ミニトマト

3〜4cmくらいで重さが20〜30gほどの小さなトマトの総称。別名「プチトマト」。

トマトの甘さ、糖度とトマトの大きさには相関関係が見られ、小ぶりに作るほど糖度が高くなる傾向にあるそうです。そういったことからも、ミニトマトは甘味が強く、栄養価も普通のトマトより高い傾向にあります。

ロッソナポリタン

高糖度で生食に向く赤色ミニトマト。

優しい甘口で調理・加工にも最適。塩とオリーブオイルで炒めるだけで美味しい。

かんたんレシピ【トマト】