いちご

いちご

ビタミンCが豊富。ツブツブは「種」といわれますが、厳密にはこのツブが「果実」で、この1つひとつの中に種が入っています。赤い実の部分はめしべの土台となる「花床(かしょう):花托(かたく)」が発達したものです。

出荷時期

12~5月

食べ方

いちごは先端の方が糖度が高いです。そのため、ヘタ側から食べると最後まで甘みが感じられます。食べる直前に、ヘタ付きのまま水洗いします。(ヘタをとってから洗うとビタミンCが流出するため。)

 

【イチゴジャム】

材料…いちご500g、砂糖(お好みの甘さに)、レモン汁1/2個分(お好みの量)、煮沸した瓶

①いちごのヘタをおとし、洗って水けをきる。

②砂糖をまぶし、半日おいて水分を出す。

③強火にかけ、アクをすくう。アクが少なくなったら、中火にする。

④レモン汁を加えて、火を止める。(15~20分)

⑤温かいうちに瓶口いっぱいまで入れてフタをする。

保存方法

冷蔵保存します。日持ちしないので、出来るだけ当日中、遅くても2~3日中に食べきってください。冷凍の場合は、水洗い後、しっかりと水気をふき取り、ヘタをとってから冷凍します。

美味しい見分け方

ヘタがしなびていないもの。全体が色づいているもの。いちごは収穫後も赤くなる性質があります。果皮が赤くても、へたに鮮度がなくて、香りを感じないものは要注意です。熟す前に摘まれて、時間の経過で着色した可能性があります。

かんたんレシピ【いちご】

もういっこ

宮城県で誕生したイチゴ。「出願者所有の育成系統」×「さちのか」の交配品種。2008年(平成20年)に品種登録されました。果皮はきれいな赤色をしていて、果肉はややかためです。サイズは比較的大きいです。甘味と酸味のバランスがよく、1つ食べるともう1つ食べたくなることからこの名前が付けられました。

さちのか

「とよのか」と「アイベリー」の交配品種。2000年(平成12年)に品種登録されました。果皮は濃い赤に染まり、糖度が高くて香りのよいイチゴです。果肉がしっかりしています。

紅(べに)ほっぺ

果実が大きく鮮やかな紅色をしていて、果肉も赤くなるのが特徴。「章姫」×「さちのか」の交配品種として静岡で誕生、2002年(平成14年)に登録された品種です。糖度が平均12~13度と高く、たっぷりの甘味の中に適度な酸味が調和しています。

おいCベリー

2010(平成22)年登録出願、2012(平成24)年に品種登録されたばかりの新しい品種です。「9505-05」×「さちのか」の交配品種。食味がよく名前の通りビタミンCが多いのが特徴で、7粒で一日に必要なビタミンCを摂取できるといわれています。親のさちのかよりも約3割多いとのことです。サイズは30g前後となかなかの大粒で、濃い赤色の円錐形をしています。

かおりの

三重県が開発したオリジナル品種。2010(平成22)年5月に登録されました。「かおりの」という名称は「上品な香り」に由来しています。果肉は比較的固めですが果汁は多く、酸味が穏やかでさっぱりとした甘さを感じます。

恋みのり

「03042-08」×「熊研い548」の交配品種。果肉は硬く、しっかりとしています。上品な香りと甘みが特徴です。

星の煌(ほしのきらめき)

色・つやが美しく、程よいコクと酸味があります。桃のような香りが口の中に広がります。

天使のいちご

ほんのり桜色の白いちご。やわらかく、ジューシー。やさしい甘さと香り、酸味は少なくまろやかな味わいです。