白木陣屋跡

白木陣屋跡

膳所藩七万石の藩主石川忠総の三男として生まれた石川総長は、、忠総の死後七万石の内一万石分として伊勢国神戸藩を授けられました。万治3年(1660)に大阪城番に任命され、神戸藩に加えて河内国石川郡内に一万石を与えられました。
寛文元年(1661)に白木陣屋を築き、領主に代わって代官がこの地を治めることとなりました。
建物は、明治の初めに売り払われ、周囲の石垣と千早赤阪村吉年に移築された門に当時の面影を残すだけになりました。

「道の駅かなん」からの距離と所要時間(自動車)
「道の駅かなん」からの距離 3.5KM
「道の駅かなん」からの所要時間(自動車) 8分

 

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